現場で使える研修
データとデジタルを、現場の力に変える。
業務改善・データ活用支援の知見を凝縮した、
「やって終わり」にしない、行動が変わる実践型研修プログラム
知識ではなく行動が変わる
Canvas Planningの研修は、
「知識を学ぶ場」ではなく 「現場の行動が変わるきっかけ」 をつくる研修です。
データ活用支援・業務改善コンサルティングで培ったノウハウをもとに、
現場で“使われ続ける”ことを前提に設計しています。
Canvas Planning が大切にする
3つの研修設計
1. 現場目線・実務直結
- 実際の業務データや業務フローを題材に、
「自分たちの仕事にどう使うか」を考えながら進める研修設計です。
▶だから何が変わるのか:
研修後すぐに、現場での行動や業務の進め方が変わります。
2. 小さく始める設計
- いきなり高度なツールや理論から始めるのではなく、
Excelなど既に使っている環境からスタートします。
▶だから何が変わるのか:
「研修だけ特別」ではなく、日常業務の延長として自然に根づきます。
3. 組織全体で目線を合わせる
- 経営層・管理職・現場が、
同じ数字・同じ課題認識を持てるよう設計します。
▶だから何が変わるのか:
会議や報告が「感覚」ではなく共通の数字をもとに、意思決定につながるようになります。
業務改善・データ活用につながる研修ラインナップ
Canvas Planning では、組織の成熟度や課題に応じて、
「学んで終わらない」研修プログラムをご提供しています。
※本研修は、デジタルツール導入支援や業務改善コンサルティングと
組み合わせて実施することも可能です。
データ活用研修
― 現場の会話が「感覚」から「数字」に変わる ―
「データ活用=難しい・専門家の仕事」
そう感じている現場のための、最初の一歩となる研修です。
対象
- 中小企業の現場担当者・管理職
- 数字は見ているが、判断に活かしきれていない組織
- DX・BI導入前の基礎づくりをしたい企業・団体
主な内容
- Excelでできる「見える化」の基本
- ABC分析で“注目すべきポイント”を見つける
- 売上・在庫・原価を使った簡単なシミュレーション
- データから「気づき」を得て、改善アクションにつなげる考え方
研修のゴール
- 感覚ではなく、数字を根拠に会話できる現場になる
- 小さな改善を自分たちで回せるようになる
新人研修(デジタル・データ基礎)
― 知らなかったでは済まされない時代の、最初の基礎 ―
新人・若手のうちに身につけておきたいのは、
操作スキルよりも「判断する力」です。
共通の数字をもとに、意思決定につながるようになります。
対象
- 新入社員・若手職員
- IT・デジタルに不安を感じている方
- 社会人基礎力としてのデジタルリテラシーを学ばせたい組織
主な内容
- デジタルリテラシーとは何か(ITリテラシーとの違い)
- SNS・情報発信のリスクと責任
- 情報セキュリティの基本(うっかりミスを防ぐ)
- 「知らなかった」では済まされない時代の行動指針
研修のゴール
- デジタルを正しく・安全に使える人材になる
- 組織の信頼を守る行動ができるようになる
- リスクを未然に防ぐ人材になる
その他の研修・セミナー(例)
- 情報セキュリティ研修(全4回)
- SNS情報発信リスク研修
- SNS乗っ取り対策研修
- 管理職向け「データで考える意思決定」研修
※組織の課題・対象者に応じて、内容は柔軟にカスタマイズ可能です。

柔軟な実施方法
対面・オンライン・ハイブリッドなど、
組織や現場の状況に合わせて実施方法を設計します。
現場の雰囲気や実務に即した形で学べるため、
「聞いて終わり」にならず、定着につながります。
※人数・時間・目的に応じて、最適な実施形式をご提案します。
- 対面研修/オンライン研修
- 単発セミナー/複数回シリーズ
- 企業・自治体・教育機関向け対応
- 研修後のフォロー・伴走支援も可能
こんな方におすすめです
- データ活用が進まず、現場任せになっている組織
- 社員のIT・デジタル理解にばらつきがある企業
- 研修をやっても、現場で使われずに終わってしまう組織
まずはご相談ください
「まだ研修を実施するか決まっていない」段階でのご相談も歓迎しています。
研修単体のご相談はもちろん、
業務改善・データ活用支援と組み合わせたご提案も可能です。
「今の課題に合う研修かどうか」
その見極めから、一緒に考えます。