データの海の底から見つける、
あなたのビジネスの
真価。
合同会社 Canvas Planningは、
データ活用を通じて企業や自治体の可能性を最大化する
DXコンサルティングサービスです。
お客様の課題に寄り添い、
データから価値ある洞察を導き出します。
合同会社 Canvas Planning 会社概要と事業
2014年に設立されたCanvasPlanningは、
データ活用とDX支援に特化したコンサルティング企業です。
沖縄を拠点に、全国の企業や自治体と協力し、
データの力で地域の可能性を広げています。
私たちが大切にしていること
私たちは、Data Insight Partner として、データに“価値ある気づき”をもたらし、地域と共に未来を描きます。
Canvas Planningは、「データを活用して何を実現したいのか」「どのような未来を目指すのか」をお客様と共に考える伴走型のパートナーです。
私たちの強みは、データ分析や可視化の技術力だけではありません。
現場の声に寄り添い、そこに眠る“気づき”をすくい上げ、次のアクションにつなぐ力です。
専門性 × 共創性
多様な業界知見と最新のデータ技術を掛け合わせ、お客様と一体となって解決策をつくりあげます。分析の“正しさ”にとどまらず、現場で“使われる仕組み”として育てる——それがCanvas Planningの共創型アプローチです。
パートナーシップの力
人流データ・訪日インサイト・人材育成・営業行動分析など、専門性を持つ企業との連携により、持続的に支援できる体制を構築しています。一社だけでは届けられない価値を、パートナーとともに届けることで、最適な解決策をご提案します。
地域とともに育つDX
沖縄県内の事業者や行政とともに、データの力で地域の可能性を最大化します。地域に根ざした課題だからこそ、現場の声を大切にしながら、“沖縄らしいDX” を共に育てていきます。
上記のサポート領域に関するご相談は、下記のボタンよりお気軽にお問合せください。
小さなことでも大歓迎です。
私たちの行動指針
Canvas Planningの行動指針
データ活用を通じて、お客様と地域の未来を共に描いていきます。
ともに描く(Co-create)
お客様の想いに寄り添い、真っ白なキャンバスに未来を描きます。
見抜く(Discover)
データの中に隠れた価値を探り当て、新たな可能性を追求します。
つなげる(Bridge)
人と技術、現場と戦略、地域と未来をつなぐ架け橋になります。
村井 豊一 メッセージ
「データに“価値ある気づき”を。地域と共に未来を描く」
Canvas Planning 代表の村井豊一です。
データは、海に似ています。
深く潜っていくほど、
それまで見えなかった景色や本質が現れてきます。
Canvas Planningは、
「地域の企業や行政が、データを力に変えて未来を切り開いていけるように」
という想いから生まれました。
現場に寄り添い、対話し、歩幅を合わせながら、
データから価値ある洞察を導き出す——
そんな伴走者でありたいと考えています。
地域の未来を、データと共に。
CRMの専門家から、地域DXの伴走者へ
企業成長を支える5つの支援領域
データ活用
データ分析を通じて、ビジネスの意思決定や業務の最適化をサポートするアドバイス。
長期的なビジネスプラン作成
市場分析や目標設定を通じて、企業の成長を促進する計画の策定と実行支援。
業務効率化
デジタルツールやシステムを導入して、業務プロセスを効率化し、生産性を向上させるためのアドバイス。
新規事業開発とパートナーシップ構築
新たなビジネスの立ち上げや、他企業との協力によるビジネス拡大の支援。
プロジェクトマネジメント
多様な業界での経験を活かし、プロジェクトの成功に向けたリーダーシップや管理のアドバイス。
職務経歴
2024年9月〜
合同会社CanvasPlanning
多様な業界経験を活かし、特定業界向けのビジネスコンサルティングを提供。
大規模プロジェクトの計画、進行管理を行うPMOサービスを展開し、プロジェクト成功を支援します。企業の中期事業計画策定や業務改善を通じて競争力を強化。
ITソリューションの導入・最適化を支援し、業務効率化を実現します。さらに、新規事業開発やアライアンス戦略の構築をサポートし、ビジネス拡大を促進します。
2018年7月〜2024年8月
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター
会社事業内容:沖縄県経済の振興を図る産業支援機関として、県内産業界の課題解決と新たな価値創造を促進するため 、データとデジタル技術の利活用とイノベーションをもたらす機会を創出する 。
2021年4月~2024年8月
沖縄県のデータ利活用基盤構築とオープンデータ推進
事業内容:
データ利活用を促進するため、データの収集と利便性の高い情報システムの実装を通じて、データの蓄積・加工・分析ができるオープンデータ活用基盤を構築する。さらに、オープンデータの流通に関するルール策定や、行政および民間のオープンデータを活用した基盤の整備も行い、民間のデータドリブン経営転換への認知活動も実施している。
担当業務:
データ利活用専任のセクションマネジャーとして、沖縄県、デジタル庁、データ関連民間企業との連携を進め、県内のデータ利活用促進を担ってきた。また、県内事業者と県外事業者のマッチングを進め、事業拡大に貢献してきた。
2024年度
データ活用推進に向けた環境構築委託業務 25社(計画)
沖縄県交通デジタルシステム活用検討業務
2023年度
データ活用推進に向けた環境構築委託業務 26社
県及び市町村におけるオープンデータ公開等推進業務(県:36件、市町村:31件)
観光情報デジタル化推進事業
DX観光客動態調査事業
沖縄市DX⼈材育成研修実施業務
DX⼈材育成研修業務、
2022年度
データ活用推進に向けた環境構築委託業務 10社
自主事業・データ利活用促進事業 18社、29自治体
南城市DX推進計画案編集支援及び監修業務
2021年度
データ利活用、オープンデータ利活用促進の基盤整備
2018年7月~2021年3月
県内IT産業の国際連携と他産業共創による競争力強化支援
事業内容:
県内情報通信関連企業のアジア地域をはじめとする海外展開や国内・アジア等のIT企業との連携・協業する取り組みに加え、県内の観光産業などの他産業と連携・協業する取り組みを支援することにより、県内情報通信産業の高度化・多様化を図るとともに、県内経済の競争力強化の一助になることを目的として活動を行った。
担当業務:
プロジェクトマネージャーとして、「沖縄アジアITビジネス創出促進事業補助金」の交付を受けた企業に対し、海外展開や他産業との連携によるビジネス創出を支援し、進捗管理やアドバイスを行う。また、「ITビジネスモデル・テストベッド構築支援事業補助金」も活用し、テストベッド環境の構築支援も行った。
2020年度
IoTネットワーク利活用実証事業モデルの支援実施 4社
沖縄アジアITビジネス創出促進事業 4社
ITビジネスモデル・テストベッド構築 8社
金融関連ビジネスモデル創出促進事業 2社
2019年度
IoTネットワーク利活用実証事業モデルの支援実施 6社
沖縄アジアITビジネス創出促進事業 3社
ITビジネスモデル・テストベッド構築 6社
2018年度
IoTネットワーク利活用実証事業モデルの支援実施 5社
アジア・国内向けのITビジネスモデル構築 2社
他産業と連携した開発事業 3社
2014年4月~2024年8月
デイゴ・エンターテインメント合同会社
(現:合同会社CanvasPlanning)
観光業界向け事業改革コンサルティングサービスの会社を設立し、沖縄県内の観光事業拡大に向けた新規事業推進と業務改善に取り組んだ。
2018年度
沖縄県・沖縄アジアITビジネス創出促進事業
2017年度
沖縄県・沖縄アジアITビジネス創出促進事業
公共施設向け予約管理クラウドサービス企画・設計・開発
2016年度
沖縄県・スポーツ関連産業振興戦略推進事業(モデル事業実施業務)
スポーツ競技会運営支援システム 開発
沖縄県・沖縄アジアITビジネス創出促進事業
観光情報プラットフォーム企画・設計・開発
2015年度
沖縄県・スポーツツーリズム戦略推進事業(モデル事業実施業務)
沖縄県・スポーツ関連産業振興戦略推進事業(モデル事業実施業務)
沖縄県・他産業連携クラウド環境促進事業
スポーツ競技大会主催者向けコンベンション管理システム企画・設計・開発
2014年度
沖縄県・スポーツツーリズム戦略推進事業(モデル事業実施業務)
観光スマホアプリ(多言語コンテンツ)企画・設計・開発
沖縄県・スポーツ関連ビジネスモデル事業
北谷町・観光振興地域活性化事業企画運営業務
OTS MICE MANAGEMENT 株式会社と業務委託契約(~2018年)[https://www.o-mm.jp/ja/company]
株式会社ハロペ(獣医療経営クラウドサービス提供会社)と業務委託契約締結[https://halope.co.jp/about-us.html]
2012年10月~2013年10月
沖縄県内のIT企業
会社事業内容:
オリジナルサービス (Web / アプリ) の企画・設計・制作・開発・運営、サービス(Web / アプリ) の受託制作・受託開発・保守運用、事業検証フェーズでのITサポート。
担当業務:
新規事業、アライアンスパートナー事業推進をマネージャーとして担当しておりました。また、2013年に「獣医療経営クラウドシステム」を沖縄県の沖縄アジアITビジネス創出促進事業にて構築した。
2011年8月~2012年5月
ITサービス開発・販売企業
会社事業内容:
企業向けソフトウェアおよびサービスを開発・販売。主力製品は、帳票基盤ソリューション、BI・データ活用ソリューション、情報活用ダッシュボード。
担当業務:
・経営戦略・中期経営計画・単年度事業計画(編成方針)の策定
・事業計画進捗管理、経営環境分析、組織再編
・経営層・幹部層の会議等の運営
・海外事業の企画・推進、アライアンス全般の戦略立案と組成実行ならびにPMIに関する業務
・その他これらに付随する業務
2009年7月~2011年7月
ITサービス・コンサルティング企業
会社事業内容:
Microsoftの最新技術に精通し、日本の情報基盤市場を支えています。25年以上の経験と強力なパートナーシップを活かし、企業の変化するニーズに応える最適なソリューションを提供。インフラ構築からシステム開発まで一貫したサービスで、お客様の課題を迅速に解決します。
担当業務:
日本マイクロソフト社との窓口担当(DynamicsCRM、SQL-BI 担当)、特定顧客向けアカウント担当(大手物流事業会社、IDC事業会社)および、アライアンスパートナー事業推進(学術市場、テレマーケット)担当をしておりました。
また、全社CRM、SQL-BI ビジネス(案件)の企画・立案・実施における責任者として従事しておりました。
2006年8月~2009年6月
書店・文具・図書館運営企業
事業内容:
書籍雑誌・文具等の販売業、その他図書出版物の輸入及び販売、学術書の制作及び販売、古物の売買、出版業、建築工事の設計・監理・請負業、学校教育事業に関する経営コンサルティング業務 他
担当業務:
全社ネットビジネス戦略立案及び、各事業部におけるネットビジネス構築支援並びに運営支援(マーケティング活動含む)及び、提携事業企画を担当しておりました。
2005年1月~2006年7月
ITコンサルティング・開発企業
会社事業内容:
ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービス。お客様の抱える経営上の課題を経営者の視点で共有し、お客様のビジネスの本質を理解した上で、実践的なノウハウをもとにテクノロジーを駆使した情報システムを構築しお客様のビジネスの発展をサポート。
担当業務:
SCM、SFA、CRM、コールセンターに関係する上流フェーズである業務革新のプロモーション活動から、プロジェクト(コンサル)スタート時には主にプロジェクトマネージャとして担当しておりました。
2004年4月~2004年12月
外資系コンサルティング企業
会社事業内容:
企業や組織、個人の抱える課題を解決するために、コンサルティングサービスを提供。戦略系、会計系、IT系、組織・人事系など、事業戦略や業務オペレーション改革、システム構築など、経営課題の解決に導くことをサポート。
担当業務:
CRM、コールセンターに関係する上流フェーズである業務改革を、主にプロジェクトマネージャとして担当しました。
1981年7月~2004年3月
大手独立系システム開発企業
事業内容:
独立系システムエンジニアリング企業。システム開発、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO、ITハード・ソフト販売、コンサルティング、検証サービス、コンタクトセンター、ECフルフィルメントサービス等、業種や業界を問わず支援。
担当業務:
22年間のエンジニア経験を通じて約300のプロジェクトに参加。ネットワークエンジニアとして汎用系、プロジェクトマネージャ(部下10~20名)としてオープン系システム、ITコンサルタントとしてコールセンター&コンタクトセンターの運営から構築までを担当しました。
デジタルリテラシー協議会に賛同
デジタルリテラシー協議会とは
より良い社会(Society5.0)の実現には、「デジタルを作る人材」だけでなく「デジタルを使う人材」の育成が不可欠です。
デジタルリテラシー協議会は、
ビジネスパーソンのデジタルリテラシー「Di-Lite」の整備、
社会基準化を目指し設立された官民連携の会議体です 。
Canvas Planning はその理念に賛同し、賛同企業として活動しています。
公式サイト:
https://www.dilite.jp/
協議会の趣旨に賛同し、賛同企業になりました。
協賛企業一覧:
https://www.dilite.jp/approval
気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)に加入しました
気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)とは
気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)は、
気象情報を活用したビジネス創出と、社会課題の解決を推進するために設立された産官学連携の組織です。
防災・観光・農業・物流など、幅広い分野で気象データの利活用を支援し、
企業の新たな価値創造に寄与することを目的としています。
Canvas Planning はその理念に賛同し、WXBC会員として活動を開始いたしました。
加入の背景
当社代表はこれまで、
気象データ × 人流データのクロス分析 を通じて、
観光関連事業者に向けた来訪者の行動傾向の可視化やレポート作成や、WXBC主催セミナーにて気象データ活用に関する講演などを行ってきました。
気象条件は、人の動き・観光行動・消費行動に大きな影響を与えるため、
データ活用における重要な要素のひとつです。
今後、WXBCに参加することで、
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最新の気象情報活用の動向
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先進的な事例や技術の共有
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産官学ネットワークを通じた知見交換
など、より高度な分析・洞察を提供するための体制を強化してまいります。
公式サイト
https://www.wxbc.jp/
お知らせ
WXBCの理念に賛同し、当社は会員企業として活動してまいります。今後も気象データを含む多角的な分析を通じて、
地域・企業の未来につながる価値創造を支援してまいります。
データ活用の未来を、一緒に描きましょう
データの力で新たな可能性を引き出すお手伝いをします。