こんにちは。CanvasPlanningの村井です。
前回は「デジタルリテラシー=判断の力」というお話をしました。
今回は、日常でもっとも身近なSNSで起きやすい“3つの落とし穴”についてお伝えします。
① 「発信できる」と「発信してよい」は違う
SNSは“ワンタップで誰でも発信できる”時代です。
でも実はここに、一番大きなリスクがあります。
たとえば:
・ 会社の仕事風景をそのまま投稿
・ ちょっとした愚痴を深く考えず書き込む
・ 他人の写真に無意識のままタグ付け
「投稿はできる」=「投稿していい」ではない、ということがポイントです。
② 写真・位置情報・炎上のメカニズム
SNSの炎上は、大ごとになる前に必ず“小さなきっかけ”があります。
・ 写真の奥に書類が写り込んでいた
・ 位置情報がONのまま投稿し、生活パターンが丸見え
・ 小さな誤解が拡散され、意図しない意味に変換される
悪気がなくても、情報量が多いSNSでは“誤解される余白”が生まれます。
これが炎上のスタート地点です。
③ “出さない勇気”を持つ
実は、SNSトラブルを防ぐ一番のコツは
「出す前に1秒立ち止まる」ことです。
・ この写真、誰かを傷つけないか
・ 他人の情報が含まれていないか
・ 自分が見られて困る情報になっていないか
便利な時代だからこそ、“出さない勇気”があなた自身を守ります。
④ 明日からできる3つの行動
今日からすぐ試せる習慣を3つだけ。
- 投稿前に「誰が見るか?」を想像する
- 位置情報は基本オフにする
- 迷ったら“削除より相談”を優先する
たったこれだけで、SNSトラブルはほとんど防ぐことができます。
次回は、
「信頼を守る発信とは? 〜ルールより大切な“誠実さ”〜」
についてお伝えします。