データ活用

データがあっても意思決定に使われない理由

データ活用には、意思決定の仕組みを変えることが重要です。データを判断基準にする方法を探りましょう。


 

こんにちは。CanvasPlanningの村井です。
今回は「データ活用あるあるシリーズ 」第4回です。

 

「データは見ているけど、結局は経験と勘で決めている」
このような状態は多くの企業で見られます。しかし、これはデータが悪いのではなく、「意思決定の仕組み」に問題があります。

 よくあるのが、データが「参考資料」で止まっているケースです。
会議では資料として共有されるものの、「どう判断するか」に結びついていません。その結果、最終的には従来通りの判断に戻ってしまいます。

 重要なのは、データを意思決定に組み込むことです。例えば、「売上が前年比90%を下回った場合は施策を見直す」といったルールを設定することで、データが「判断基準」として機能します。

 また、意思決定の場で「まずデータを見る」という文化を作ることも重要です。これにより、感覚だけに頼らない判断ができるようになります。

 データ活用とは分析ではなく、「意思決定の仕組みを変えること」です。データが使われていないのではなく、使う設計になっているかを見直してみてください。

類似の投稿

データ活用情報をお届けします

最新の事例やトレンド、実務に役立つヒントをいち早くお届けします。
データ活用で成果を上げたい方に向けた実践的な情報源です。